スポンサーリンク

ジムバトル(7月16日~7月22日) 大会結果 環境考察

目次

  • 概要
  • 1 ギラティナVstar
  • 2 ミュウVmax
  • 3 アルセウスVstar
  • 4 ロストバレット
  • 5 オリジンパルキアVstar
  • 6 キュレムVmax
  • 7 レジギガス
  • 8 レシラム
  • 今後の環境予想

概要

7月16日~7月22日に開催されたジムバトル優勝デッキの中で、レシピが公開されており、かつ参加人数やいいね数が多いデッキを112個選び、それらの結果を考察していきます。

7月15日には拡張パック「ロストアビス」が発売され、「ギラティナVstar」や「ロストバレット」、「キュレムVmax」などの新しいデッキが結果を残しました。

一方「ミュウVmax」や「アルセウスVstar」、「オリジンパルキアVstar」などの既存のデッキも活躍しました。

以下がデッキタイプ別の結果の考察です。

ギラティナVstar

今週1番多かったデッキは「ギラティナVstar」で、使用率は21%でした。

ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstar、Vmaxポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。

「ギラティナVstar」デッキはこちら

ミュウVmax

今週2番目に多かったデッキは「ミュウVmax」で、使用率は12%でした。

ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」を採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。

「ミュウVmax」デッキはこちら

アルセウスVstar

同じく今週2番目に多かったデッキは「アルセウスVstar」で、使用率は12%でした。

1番多いデッキタイプは「インテレオン」と組み合わせたものでした。
「ジメレオン」や「インテレオン」の「うらこうさく」でデッキを回していきます。

「アルセウスVstar(インテレオン)」デッキはこちら

ロストバレット

今週4番目に多かったデッキは「ロストバレット」で、使用率は8%でした。

「ウッウ」や「ヤミラミ」などの非Vポケモンを採用したデッキで、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。

「ロストバレット」デッキはこちら

オリジンパルキアVstar

今週5番目に多かったデッキは「オリジンパルキアVstar」で使用率は6%でした。

ほとんどが「うらこうさく」の「ジメレオン」や「インテレオン」を採用したデッキタイプでした。

「オリジンパルキアVstar」デッキはこちら

キュレムVmax

「キュレムVmax」の使用率は5%でした。

ほとんどが「オリジンパルキアVstar」と組み合わせたデッキタイプでした。

「キュレムVmax」デッキはこちら

レジギガス

「レジギガス」の使用率は4%でした。

様々なタイプのポケモンを採用しているので、臨機応変に相手の弱点を突くことができます。
また非Vデッキなので、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。

「レジギガス」デッキはこちら

レシラム

「レシラム」の使用率は4%でした。

「レシラム」の「アメイジングブレイズ」は「ファイヤー」の「フレアシンボル」と組み合わせると、相手のVstarポケモンを一撃で倒すことができます。

「レシラム」デッキはこちら

今後の環境予想

7月15日には拡張パック「ロストアビス」が発売され、「ギラティナVstar」が環境トップにおどり出ました。

今後は「ギラティナVstar」に強く出られる非Vデッキがさらに活躍するのではないでしょうか。