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ジムバトル(9月22日~9月28日) 大会結果 環境考察

目次

  • 概要
  • 1 アルセウスVstar
  • 2 ギラティナVstar
  • 3 ヒスイゾロアークVstar
  • 4 オリジンパルキアVstar
  • 5 ロストバレット
  • 6 レジギガス
  • 7 ミュウVmax
  • 8 キュレムVmax
  • 今後の環境予想

概要

9月22日~9月28日に開催されたジムバトル優勝デッキの中で、レシピが公開されており、かつ参加人数やいいね数が多いデッキを112個選び、それらの結果を考察していきます。

先週に引き続き、「アルセウスVstar」や「ギラティナVstar」が結果を残しました。

一方、「ミュウVmax」の使用率が下がり、「ロストバレット」の使用率が上がりました。

以下がデッキタイプ別の結果の考察です。

アルセウスVstar

先週に引き続き、今週1番多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は21%で、先週から4ポイント上がりました。

1番多いデッキタイプは「ギラティナVstar」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「トリニティノヴァ」で「ギラティナVstar」にエネルギーを付けることができます。

「アルセウスVstar(ギラティナVstar)」デッキはこちら

ギラティナVstar

先週に引き続き、今週2番目に多かったデッキは「ギラティナVstar」でした。
使用率は14%で、先週から1ポイント上がりました。

ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstar、Vmaxポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。

「ギラティナVstar」デッキはこちら

ヒスイゾロアークVstar

今週3番目に多かったデッキは「ヒスイゾロアークVstar」でした。
使用率は10%で、先週から2ポイント上がりました。

1番多いデッキタイプは「エンペルトV」を採用したものでした。
「キュワワー」などの特性を止めることができ、ロスト型デッキに強く出られます。

「ヒスイゾロアークVstar(水)」デッキはこちら

オリジンパルキアVstar

今週4番目に多かったデッキは「オリジンパルキアVstar」でした。
使用率は9%で、先週から2ポイント下がりました。

1番多いデッキタイプは「うらこうさく」の「ジメレオン」、「インテレオン」と組み合わせたものでした。

「オリジンパルキアVstar(インテレオン)」デッキはこちら

ロストバレット

今週5番目に多かったデッキは「ロストバレット」でした。
使用率は8%で、先週から3ポイントも上がりました。

「ウッウ」や「ヤミラミ」などの非Vポケモンを採用したデッキで、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。

「ロストバレット」デッキはこちら

レジギガス

「レジギガス」の使用率は5%で、先週から1ポイント上がりました。

様々なタイプのポケモンを採用しているので、臨機応変に相手の弱点を突くことができます。
また非Vデッキなので、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。

「レジギガス」デッキはこちら

ミュウVmax

「ミュウVmax」の使用率は4%で、先週から4ポイントも下がりました。

ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。

「ミュウVmax」デッキはこちら

キュレムVmax

「キュレムVmax」の使用率は4%で、先週から変わりませんでした。

ほとんどが「オリジンパルキアVstar」と組み合わせたデッキタイプでした。
「オリジンパルキアVstar」の「スターポータル」で「キュレムVmax」にエネルギーを付けることができます。

「キュレムVmax」デッキはこちら

今後の環境予想

9月17日、18日にはCL横浜が開催され、ロストカイオーガが上位入賞し、話題になりました。
今週のジムバトルでも少なからず結果を残しています。

今後は徐々にその使用率も落ち着き、既存のデッキが結果を残すのではないでしょうか。