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シティリーグシーズン6 6週目 大会結果 環境考察

目次

  • 概要
  • 1 オリジンパルキアVstar
  • 2 ミュウVmax
  • 3 アルセウスVstar
  • 4 ヒスイゾロアークVstar
  • 5 ハピナスV
  • 6 ダークライVstar
  • 今後の環境予想

概要

シティリーグシーズン6の6週目(5月28日~5月29日)は41大会が開催されました。
ここではその中からベスト4以上の成績を残した164デッキの結果を考察していきます。

先週に引き続き、「オリジンパルキアVstar」や「ミュウVmax」が結果を残しました。

一方、「アルセウスVstar」の使用率が下がり、「ダークライVstar」の使用率が上がりました。

以下がデッキタイプ別の結果の考察です。

オリジンパルキアVstar

先週に引き続き、今週1番多かったデッキは「オリジンパルキアVstar」でした。
使用率は33%で、先週から1ポイント上がりました。

ほとんどが「うらこうさく」の「ジメレオン」や「インテレオン」を採用したデッキタイプでした。

「オリジンパルキアVstar」デッキはこちら

ミュウVmax

今週2番多かったデッキは「ミュウVmax」でした。
使用率は24%で、先週から5ポイント上がりました。

ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」を採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。

「ミュウVmax」デッキはこちら

アルセウスVstar

今週3番目に多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は13%で、先週から9ポイントも下がりました。

1番多いデッキタイプは「ジュラルドンVmax」と組み合わせたものでした。
「まてんろう」の「ジュラルドンVmax」は特殊エネルギーを多く採用したデッキに強く出られます。

「アルセウスVstar(ジュラルドンVmax)」デッキはこちら

ヒスイゾロアークVstar

先週に引き続き、今週4番目に多かったデッキは「ヒスイゾロアークVstar」でした。
使用率は9%で、先週から2ポイント上がりました。

「ビーダル」を採用したデッキタイプが多く見られました。

「ヒスイゾロアークVstar」デッキはこちら

ハピナスV

先週に引き続き、今週5番目に多かったデッキは「ハピナスV」でした。
使用率は4%で、先週から1ポイント上がりました。

ほとんどが「ミルタンク」を採用したデッキタイプでした。
非Vが少ないデッキに強く出られます。

「ハピナスV(ミルタンク)」デッキはこちら

ダークライVstar

「ダークライVstar」の使用率は3%で、先週はあまり見られませんでした。

ほとんどが「ガラルマタドガス」を採用したデッキタイプでした。

「ダークライVstar(ガラルマタドガス)」デッキはこちら

今後の環境予想

今週でシティリーグシーズン6が終了しました。
前シーズンから引き続き、「ミュウVmax」や「アルセウスVstar」などの既存のデッキが結果を残しました。
また、「オリジンパルキアVstar」や「ヒスイゾロアークVstar」などの新しいデッキも活躍しました。

6月17日には強化拡張パック「Pokemon GO」が発売されます。
今後は「ミュウツーVstar」などのデッキが結果を残すのではないでしょうか。

「ミュウツーVstar」デッキはこちら