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ジムバトル(9月8日~9月14日) 大会結果 環境考察

目次

  • 概要
  • 1 アルセウスVstar
  • 2 ミュウVmax
  • 3 ヒスイゾロアークVstar
  • 4 ギラティナVstar
  • 5 キュレムVmax
  • 6 レジギガス
  • 7 オリジンパルキアVstar
  • 8 ロストバレット
  • 9 オリジンディアルガVstar
  • 今後の環境予想

概要

9月8日~9月14日に開催されたジムバトル優勝デッキの中で、レシピが公開されており、かつ参加人数やいいね数が多いデッキを112個選び、それらの結果を考察していきます。

先週に引き続き、「アルセウスVstar」や「ミュウVmax」が結果を残しました。

一方、「オリジンパルキアVstar」や「ヒスイヌメルゴンVstar」の使用率が下がり、「ヒスイゾロアークVstar」や「レジギガス」の使用率が上がりました。

以下がデッキタイプ別の結果の考察です。

アルセウスVstar

先週に引き続き、今週1番多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は19%で、先週から1ポイント上がりました。

1番多いデッキタイプは「ギラティナVstar」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「トリニティノヴァ」で「ギラティナVstar」にエネルギーを付けることができます。

「アルセウスVstar(ギラティナVstar)」デッキはこちら

ミュウVmax

今週2番目に多かったデッキは「ミュウVmax」でした。
使用率は11%で、先週から変わりませんでした。

ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。

「ミュウVmax」デッキはこちら

ヒスイゾロアークVstar

今週3番目に多かったデッキは「ヒスイゾロアークVstar」でした。
使用率は10%で、先週から6ポイントも上がりました。

「エンペルトV」を採用したデッキタイプが多く見られました。
「キュワワー」などの特性を止めることができ、ロスト型デッキに強く出られます。

「ヒスイゾロアークVstar」デッキはこちら

ギラティナVstar

先週に引き続き、今週4番目に多かったデッキは「ギラティナVstar」でした。
使用率は9%で、先週から1ポイント上がりました。

ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstar、Vmaxポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。

「ギラティナVstar」デッキはこちら

キュレムVmax

先週に引き続き、今週5番目に多かったデッキは「キュレムVmax」でした。
使用率は7%で、先週から2ポイント上がりました。

ほとんどが「オリジンパルキアVstar」と組み合わせたデッキタイプでした。
「オリジンパルキアVstar」の「スターポータル」で「キュレムVmax」にエネルギーを付けることができます。

「キュレムVmax」デッキはこちら

レジギガス

「レジギガス」の使用率は7%で、先週から3ポイントも上がりました。

様々なタイプのポケモンを採用しているので、臨機応変に相手の弱点を突くことができます。
また非Vデッキなので、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。

「レジギガス」デッキはこちら

オリジンパルキアVstar

「オリジンパルキアVstar」の使用率は6%で、先週から6ポイントも下がりました。

1番多いデッキタイプは「うらこうさく」の「ジメレオン」、「インテレオン」と組み合わせたものでした。

「オリジンパルキアVstar(インテレオン)」デッキはこちら

ロストバレット

「ロストバレット」の使用率は5%で、先週から1ポイント上がりました。

「ウッウ」や「ヤミラミ」などの非Vポケモンを採用したデッキで、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。

「ロストバレット」デッキはこちら

オリジンディアルガVstar

「オリジンディアルガVstar」の使用率は4%で、先週から1ポイント上がりました。

「ミュウ」を採用したターボ型や「キュワワー」を採用したロスト型など様々なデッキタイプが見られました。

「オリジンディアルガVstar」デッキはこちら

今後の環境予想

今週は「白熱のアルカナ」から生まれた「ジャローダVstar」などの新しいデッキはあまり活躍することはできませんでした。
一方「セレナ」や「Vガードエネルギー」で強化された「ヒスイゾロアークVstar」や「ミュウVmax」などが結果を残しました。

今後も新弾で強化された既存のデッキタイプが活躍するのではないでしょうか。