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シティリーグシーズン6 2週目 大会結果 環境考察

目次

  • 概要
  • 1 オリジンパルキアVstar
  • 2 ミュウVmax
  • 3 アルセウスVstar
  • 4 ムゲンダイナVmax
  • 5 フーパファイヤー
  • 6 オリジンディアルガVstar
  • 今後の環境予想

概要

シティリーグシーズン6の2週目(4月30日~5月6日)は44大会が開催されました。
ここではその中からベスト4以上の成績を残した176デッキの結果を考察していきます。

先週に引き続き、「オリジンパルキアVstar」や「ミュウVmax」、「アルセウスVstar」が結果を残しました。

一方、「ハピナスV」の使用率が下がり、「フーパファイヤー」の使用率が上がりました。

以下がデッキタイプ別の結果の考察です。

オリジンパルキアVstar

先週に引き続き、今週1番多かったデッキは「オリジンパルキアVstar」でした。
使用率は39%で、先週から8ポイント上がりました。

ほとんどが「うらこうさく」の「ジメレオン」や「インテレオン」を採用したデッキタイプでした。

「オリジンパルキアVstar」デッキはこちら

ミュウVmax

先週に引き続き、今週2番目に多かったデッキは「ミュウVmax」でした。
使用率は22%で、先週から1ポイント上がりました。

ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」を採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。

「ミュウVmax」デッキはこちら

アルセウスVstar

先週に引き続き、今週3番目に多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は19%で、先週から1ポイント下がりました。

1番多いデッキタイプは「インテレオン」と組み合わせたものでした。
「インテレオン」や「ジメレオン」の「うらこうさく」でデッキを回していきます。

「アルセウスVstar(インテレオン)」デッキはこちら

次に多いデッキタイプは「ジュラルドンVmax」と組み合わせたものでした。
「まてんろう」の「ジュラルドンVmax」は特殊エネルギーを多く採用したデッキに強く出られます。

「アルセウスVstar(ジュラルドンVmax)」デッキはこちら

その次に多いデッキタイプは「カプ・コケコVmax」と組み合わせたものでした。
環境トップの「オリジンパルキアVstar」の弱点を突けます。

「アルセウスVstar(カプ・コケコVmax)」デッキはこちら

ムゲンダイナVmax

先週に引き続き、今週4番目に多かったデッキは「ムゲンダイナVmax」でした。
使用率は3%で、先週から1ポイント下がりました。

「ヒスイダイケンキVstar」や「ガラルマタドガス」を採用したデッキタイプが多く見られました。

「ドガスダイナダイケンキ(DDD)」デッキはこちら

フーパファイヤー

同じく、今週4番目に多かったデッキは「フーパファイヤー」でした。
使用率は3%で、先週はあまり見られませんでした。

「ゼラオラ」を採用したデッキタイプが多く見られました。

「ゼラオラフーパファイヤー」デッキはこちら

オリジンディアルガVstar

「オリジンディアルガVstar」の使用率は3%で、先週から1ポイント上がりました。

「ザシアンV」や「ドータクン」を採用したデッキタイプが多く見られました。

「オリジンディアルガVstar」デッキはこちら

今後の環境予想

5月13日には強化拡張パック「ダークファンタズマ」が発売されます。
今後は「ヒスイゾロアークVstar」や「ヒスイヌメルゴンVstar」などの新しいデッキが結果を残すのではないでしょうか。

「ヒスイゾロアークVstar」デッキはこちら

「ヒスイヌメルゴンVstar」デッキはこちら