目次
- 概要
- 1 アルセウスVstar
- 2 ミュウVmax
- 3 カラマネロ
- 4 れんげきウーラオスVmax
- 5 インテレオンVmax(れんげき)
- 6 リーフィアVmax
- 今後の環境予想
概要
シティリーグの5週目(2月19日~2月25日)は23大会が開催されました。
ここではその中からベスト8以上の成績を残した184デッキの結果を考察していきます。
先週に引き続き、「アルセウスVstar」や「ミュウVmax」、「カラマネロ」が結果を残しました。
一方、「れんげきウーラオスVmax」や「ゲンガーVmax」の使用率が下がり、「リーフィアVmax」の使用率が上がりました。
以下がデッキタイプ別の結果の考察です。
アルセウスVstar
先週に引き続き、今週1番多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は53パーセントで、先週から15ポイントも上がりました。
カードパワーの高さと、汎用性の高さから多く使用されているデッキです。
一番多いデッキタイプは「はくばバドレックスVmax(白馬)」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「トリニティノヴァ」は「白馬」の「ダイランス」とかみ合い、「頂への雪道」は「ミュウVmax」に刺さります。
「アルセウスVstar(白馬)」デッキはこちら
次に多いデッキタイプは「れんげきウーラオスVmax」や「ガラルファイヤーV」と組み合わせたものでした。
「れんげきウーラオスVmax」は「アルセウスVstar」の弱点を、「ガラルファイヤーV」は「ミュウVmax」の弱点を突くことができます。
「アルセウスVstar(悪れんげきウーラオスVmax)」デッキはこちら
その次に多いデッキタイプは「ジュラルドンVmax」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の苦手な「れんげきウーラオスVmax」に「まてんろう」の「ジュラルドンVmax」が強く出られます。
「アルセウスVstar(ジュラルドンVmax)」デッキはこちら
ミュウVmax
先週に引き続き、今週2番目に多かったのは「ミュウVmax」でした。
使用率は15%で、先週から5ポイント下がりました。
カードパワーの高さから、多く使用されているデッキです。
ほとんどが「ウッウロボ」や「バトルVIPパス」を採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。
「ミュウVmax」デッキはこちら
カラマネロ
今週3番目に多かったのは「カラマネロ」でした。
使用率は5%で、先週から変わりませんでした。
非Vデッキなので、取られるサイドが少ないというメリットがあります。
「インテレオン」と組み合わせたデッキタイプが多く見られました。
「カラマネロ(インテレオン)」デッキはこちら
れんげきウーラオスVmax
今週4番目に多かったのは「れんげきウーラオスVmax」でした。
使用率は3%で、先週から3ポイント下がりました。
苦手な「ミュウVmax」にも対応できる「ガラルファイヤーV」を採用したデッキタイプが多く見られました。
「れんげきウーラオスVmax(ガラルファイヤーV)」デッキはこちら
インテレオンVmax(れんげき)
同じく今週4番目に多かったのは「インテレオンVmax(れんげき)」でした。
使用率は3%で、先週から変わりませんでした。
「頂への雪道」を採用したデッキタイプが多く見られました。
「インテレオンVmax(れんげき)」デッキはこちら
リーフィアVmax
「リーフィアVmax」の使用率は3%で、先週はあまり見られませんでした。
「リーフィアVstar」と組み合わせたデッキタイプが多く見られました。
「リーフィアVmax(リーフィアVstar)」デッキはこちら
今後の環境予想
2月25日には強化拡張パック「バトルリージョン」が発売され、今週が最後の「スターバース」環境となりました。
今後は「ヒスイダイケンキVstar」や「ダークライVstar」などの新しいデッキが結果を残すのではないでしょうか。
「ヒスイダイケンキVstar」デッキはこちら
「ダークライVstar」デッキはこちら