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シティリーグシーズン1 6週目 大会結果 環境考察

目次

概要

シティリーグシーズン1(オープン)の6週目(11月12日~11月18日)は45大会が開催されました。
ここではその中からベスト4以上の成績を残した180デッキの結果を考察していきます。

先週に引き続き、「ルギアVstar」や「ミュウVmax」などが結果を残しました。

一方、「キュレムVmax」の使用率が下がり、「ロストバレット」の使用率が上がりました。

以下がデッキタイプ別の結果の考察です。

ルギアVstar

先週に引き続き、今週1番多かったデッキは「ルギアVstar」でした。
使用率は37%で、先週から1ポイント下がりました。

「ルギアVstar」の「アッセンブルスター」で「アーケオス」を出して、「プライマルターボ」で様々なポケモンにエネルギーを付けることができます。

「ルギアVstar」デッキはこちら

ミュウVmax

先週に引き続き、今週2番目に多かったデッキは「ミュウVmax」でした。
使用率は17%で、先週から4ポイント上がりました。

ほとんどが「ウッウロボ」や「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。

「ミュウVmax」デッキはこちら

アルセウスVstar

先週に引き続き、今週3番目に多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は10%で、先週から変わりませんでした。

1番多いデッキタイプは「ジュラルドンVmax」と組み合わせたものでした。
「まてんろう」の「ジュラルドンVmax」は特殊エネルギーを多く採用したデッキに強く出られます。

「アルセウスVstar(ジュラルドンVmax)」デッキはこちら

ロストバレット

今週4番目に多かったデッキは「ロストバレット」でした。
使用率は8%で、先週から5ポイントも上がりました。

「ウッウ」や「ヤミラミ」などの非Vポケモンを採用したデッキで、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。

「ロストバレット」デッキはこちら

レジギガス

今週5番目に多かったデッキは「レジギガス」でした。
使用率は4%で、先週から2ポイント下がりました。

様々なタイプのポケモンを採用しているので、臨機応変に相手の弱点を突くことができます。
また非Vデッキなので、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。

「レジギガス」デッキはこちら

ロストライコウ

同じく、今週5番目に多かったデッキは「ロストライコウ」でした。
使用率は4%で、先週から2ポイント下がりました。

環境トップの「ルギアVstar」の弱点を突くことができます。
また非Vデッキなので、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。

「ロストライコウ」デッキはこちら

今後の環境予想

拡張パック「パラダイムトリガー」の発売から1か月ほど経ち、「パラダイムトリガー」環境も固まってきました。
今後も既存のデッキが結果を残していくのではないでしょうか。