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ジムバトル(1月27日~2月2日) 大会結果 環境考察

目次

  • 概要
  • 1 アルセウスVstar
  • 2 ミライドンex
  • 3 ギラティナVstar
  • 4 ロストバレット
  • 5 オリジンパルキアVstar
  • 6 ミュウVmax
  • 今後の環境予想

概要

1月27日~2月2日に開催されたジムバトル優勝デッキの中で、レシピが公開されており、かつ参加人数やいいね数が多いデッキを112個選び、それらの結果を考察していきます。

先週に引き続き、「ミライドンex」や「ギラティナVstar」などが結果を残しました。

一方、「ロストバレット」や「こくばバドレックスVmax」の使用率が下がり、「アルセウスVstar」や「オリジンパルキアVstar」の使用率が上がりました。

以下がデッキタイプ別の結果の考察です。

アルセウスVstar

今週1番多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は15%で、先週から7ポイント上がりました。

1番多いデッキタイプは「キルリア」と組み合わせたものでした。
「キルリア」の「リファイン」でデッキを回していくことができます。

「アルセウスVstar(リファイン)」デッキはこちら

次に多いデッキタイプは「ギラティナVstar」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「トリニティノヴァ」で「ギラティナVstar」にエネルギーを付けることができます。

「アルセウスVstar(ギラティナVstar)」デッキはこちら

ミライドンex

先週に引き続き、今週2番目に多かったデッキは「ミライドンex」でした。
使用率は14%で、先週から1ポイント上がりました。

1番多いデッキタイプは「レジエレキVmax」と組み合わせたものでした。
「レジエレキVmax」の「トランジスタ」で「ミライドンex」の火力を上げることができます。

「ミライドンex」デッキはこちら

ギラティナVstar

同じく、今週2番目に多かったデッキは「ギラティナVstar」でした。
使用率は14%で、先週から3ポイント上がりました。

ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstarポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。

「ギラティナVstar」デッキはこちら

ロストバレット

今週4番目に多かったデッキは「ロストバレット」でした。
使用率は7%で、先週から9ポイント下がりました。

「ヤミラミ」や「ウッウ」などの非Vポケモンを採用したデッキで、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。

「ロストバレット」デッキはこちら

オリジンパルキアVstar

同じく、今週4番目に多かったデッキは「オリジンパルキアVstar」でした。
使用率は7%で、先週はあまり見られませんでした。

「はくばバドレックスVmax(白馬)」や「キルリア」と組み合わせたものが見られました。

「オリジンパルキアVstar(白馬)」デッキはこちら

ミュウVmax

「ミュウVmax」の使用率は6%で、先週から3ポイント下がりました。

ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。

「ミュウVmax」デッキはこちら

今後の環境予想

2月4日(土)からはシティリーグシーズン3が開催されます。
新レギュレーションになってから、初めてのシティリーグとなります。

今後はファンデッキの使用率が下がり、環境デッキの使用率が上がるのではないでしょうか。