目次
- 概要
- 1 アルセウスVstar
- 2 ギラティナVstar
- 3 オリジンパルキアVstar
- 4 ミュウVmax
- 5 ヒスイゾロアークVstar
- 6 ロストバレット
- 7 キュレムVmax
- 8 レジギガス
- 今後の環境予想
概要
9月15日~9月21日に開催されたジムバトル優勝デッキの中で、レシピが公開されており、かつ参加人数やいいね数が多いデッキを112個選び、それらの結果を考察していきます。
先週に引き続き、「アルセウスVstar」や「ギラティナVstar」が結果を残しました。
一方、「キュレムVmax」や「レジギガス」の使用率が下がり、「ギラティナVstar」や「オリジンパルキアVstar」の使用率が上がりました。
以下がデッキタイプ別の結果の考察です。
アルセウスVstar
先週に引き続き、今週1番多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は17%で、先週から2ポイント下がりました。
1番多いデッキタイプは「ギラティナVstar」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「トリニティノヴァ」で「ギラティナVstar」にエネルギーを付けることができます。
「アルセウスVstar(ギラティナVstar)」デッキはこちら
ギラティナVstar
今週2番目に多かったデッキは「ギラティナVstar」でした。
使用率は13%で、先週から4ポイントも上がりました。
ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstar、Vmaxポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。
「ギラティナVstar」デッキはこちら
オリジンパルキアVstar
今週3番目に多かったデッキは「オリジンパルキアVstar」でした。
使用率は11%で、先週から5ポイントも上がりました。
1番多いデッキタイプは「うらこうさく」の「ジメレオン」、「インテレオン」と組み合わせたものでした。
「オリジンパルキアVstar(インテレオン)」デッキはこちら
ミュウVmax
今週4番目に多かったデッキは「ミュウVmax」でした。
使用率は8%で、先週から3ポイント下がりました。
ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。
「ミュウVmax」デッキはこちら
ヒスイゾロアークVstar
同じく今週4番目に多かったデッキは「ヒスイゾロアークVstar」でした。
使用率は8%で、先週から2ポイント下がりました。
1番多いデッキタイプは「エンペルトV」を採用したものでした。
「キュワワー」などの特性を止めることができ、ロスト型デッキに強く出られます。
「ヒスイゾロアークVstar」デッキはこちら
ロストバレット
「ロストバレット」の使用率は5%で、先週から変わりませんでした。
「ウッウ」や「ヤミラミ」などの非Vポケモンを採用したデッキで、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。
「ロストバレット」デッキはこちら
キュレムVmax
「キュレムVmax」の使用率は4%で、先週から3ポイントも下がりました。
ほとんどが「オリジンパルキアVstar」と組み合わせたデッキタイプでした。
「オリジンパルキアVstar」の「スターポータル」で「キュレムVmax」にエネルギーを付けることができます。
「キュレムVmax」デッキはこちら
レジギガス
「レジギガス」の使用率は4%で、先週から3ポイントも下がりました。
様々なタイプのポケモンを採用しているので、臨機応変に相手の弱点を突くことができます。
また非Vデッキなので、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。
「レジギガス」デッキはこちら
今後の環境予想
強化拡張パック「白熱のアルカナ」の発売から3週間ほど経ち、「白熱のアルカナ」環境も徐々に固まってきました。
今後も既存のデッキが結果を残すのではないでしょうか。