目次
- 概要
- 1 アルセウスVstar
- 2 ギラティナVstar
- 3 キュレムVmax
- 4 ロストバレット
- 5 ミュウVmax
- 6 オリジンパルキアVstar
- 7 ヒスイゾロアークVstar
- 今後の環境予想
概要
シティリーグシーズン1(オープン)の1週目(10月8日~10月14日)は31大会が開催されました。
ここではその中からベスト4以上の成績を残した124デッキの結果を考察していきます。
前回のシティリーグから約4か月ぶりの開催で、「ギラティナVstar」や「キュレムVmax」、「ロストバレット」などが新たに環境入りしています。
一方、「アルセウスVstar」や「ミュウVmax」、「オリジンパルキアVstar」などの既存のデッキも活躍しています。
以下がデッキタイプ別の結果の考察です。
アルセウスVstar
今週1番多かったデッキは「アルセウスVstar」で、使用率は22%でした。
1番多いデッキタイプは「ミュウツーV-union」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「スターバース」で「ミュウツーV-union」のパーツを集めることができます。
「アルセウスVstar(ミュウツーV-union)」デッキはこちら
次に多いデッキタイプは「ギラティナVstar」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「トリニティノヴァ」で「ギラティナVstar」にエネルギーを付けることができます。
「アルセウスVstar(ギラティナVstar)」デッキはこちら
その次に多いデッキタイプは「ジュラルドンVmax」と組み合わせたものでした。
「まてんろう」の「ジュラルドンVmax」は特殊エネルギーを多く採用したデッキに強く出られます。
「アルセウスVstar(ジュラルドンVmax)」デッキはこちら
ギラティナVstar
今週2番目に多かったデッキは「ギラティナVstar」で、使用率は19%でした。
ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstar、Vmaxポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。
「ギラティナVstar」デッキはこちら
キュレムVmax
今週3番目に多かったデッキは「キュレムVmax」で、使用率は11%でした。
ほとんどが「オリジンパルキアVstar」と組み合わせたデッキタイプでした。
「オリジンパルキアVstar」の「スターポータル」で「キュレムVmax」にエネルギーを付けることができます。
「キュレムVmax」デッキはこちら
ロストバレット
同じく今週3番目に多かったデッキは「ロストバレット」で、使用率は11%でした。
「ウッウ」や「ヤミラミ」などの非Vポケモンを採用したデッキで、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。
「ロストバレット」デッキはこちら
ミュウVmax
今週5番目に多かったデッキは「ミュウVmax」で、使用率は9%でした。
ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。
「ミュウVmax」デッキはこちら
オリジンパルキアVstar
「オリジンパルキアVstar」の使用率は7%でした。
ほとんどが「うらこうさく」の「ジメレオン」や「インテレオン」と組み合わせたものでした。
「オリジンパルキアVstar(インテレオン)」デッキはこちら
ヒスイゾロアークVstar
「ヒスイゾロアークVstar」の使用率は4%でした。
「ビーダル」を採用したデッキタイプが多く見られました。
「ヒスイゾロアークVstar」デッキはこちら
今後の環境予想
来週の10月21日(金)には拡張パック「パラダイムトリガー」が発売されます。
今後はその中から「ルギアVstar」や「レジドラゴVstar」などが活躍するのではないでしょうか。
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