目次
- 概要
- 1 ギラティナVstar
- 2 ミライドンex
- 3 ルギアVstar
- 4 ロストバレット
- 5 アルセウスVstar
- 6 ミュウVmax
- 7 ロストカイオーガ
- 今後の環境予想
概要
シティリーグシーズン3(オープン)の4週目(2月25日~3月3日)は8大会が開催されました。
ここではその中からベスト4以上の成績を残した32デッキの結果を考察していきます。
先週に引き続き、「ギラティナVstar」や「ルギアVstar」などが結果を残しました。
一方、「ミュウVmax」の使用率が下がり、「ロストバレット」の使用率が上がりました。
以下がデッキタイプ別の結果の考察です。
ギラティナVstar
先週に引き続き、今週1番多かったデッキは「ギラティナVstar」でした。
使用率は19%で、先週から1ポイント下がりました。
ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstarポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。
「ギラティナVstar」デッキはこちら
ミライドンex
同じく、今週1番多かったデッキは「ミライドンex」でした。
使用率は19%で、先週から6ポイント上がりました。
ほとんどが「レジエレキVmax」と組み合わせたデッキタイプでした。
「レジエレキVmax」の「トランジスタ」で「ミライドンex」の火力を上げることができます。
「ミライドンex」デッキはこちら
ルギアVstar
先週に引き続き、今週3番目に多かったデッキは「ルギアVstar」でした。
使用率は16%で、先週から1ポイント上がりました。
「ルギアVstar」の「アッセンブルスター」で「アーケオス」を出して、「プライマルターボ」で様々なポケモンにエネルギーを付けることができます。
「ルギアVstar」デッキはこちら
ロストバレット
同じく今週3番目に多かったデッキは「ロストバレット」でした。
使用率は16%で、先週から9ポイントも上がりました。
「ヤミラミ」や「ウッウ」などの非Vポケモンを採用したデッキで、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。
「ロストバレット」デッキはこちら
アルセウスVstar
今週5番目に多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は9%で、先週から5ポイント下がりました。
1番多いデッキタイプは「ギラティナVstar」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「トリニティノヴァ」で「ギラティナVstar」にエネルギーを付けることができます。
「アルセウスVstar(ギラティナVstar)」デッキはこちら
ミュウVmax
「ミュウVmax」の使用率は6%で、先週から10ポイントも下がりました。
ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。
「ミュウVmax」デッキはこちら
ロストカイオーガ
「ロストカイオーガ」の使用率は6%で、先週はほとんど見られませんでした。
終盤に「カイオーガ」の「アクアストーム」や「エネルギーリサイクル」などを組み合わせて、相手のベンチポケモンをまとめて倒すことができます。
「ロストカイオーガ」デッキはこちら
今後の環境予想
2月26日(日)にはCL愛知が開催され、「ロストバレット」や「サーナイトex」などが活躍しました。
今後はそれらのCL愛知で活躍したデッキが使用率を伸ばすのではないでしょうか。
コメント