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シティリーグシーズン2 9週目 大会結果 環境考察

目次

概要

シティリーグシーズン2(オープン)の9週目(1月27日~2月2日)は28大会が開催されました。
ここではその中からベスト4以上の成績を残した112デッキの結果を考察していきます。

先週に引き続き、「リザードンex」や「トドロクツキex」などが結果を残しました。

一方、「ギラティナVstar」の使用率が下がり、「パオジアンex」の使用率が上がりました。

以下がデッキタイプ別の結果の考察です。

リザードンex

今週1番目に多かったデッキは「リザードンex」でした。
使用率は32%で、先週から12ポイント上がりました。

1番多いデッキタイプは「ピジョット」と組み合わせたものでした。
「ピジョット」の「マッハサーチ」でデッキを回していきます。

「リザードンex」デッキはこちら

パオジアンex

今週2番目に多かったデッキは「パオジアンex」でした。
使用率は13%で、先週はあまり見られませんでした。

「セグレイブ」の「きょくていおん」で手札からエネルギーを「パオジアンex」に付けて、戦っていきます。

「パオジアンex」デッキはこちら

アルセウスVstar

今週3番目に多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は12%で、先週から7ポイント上がりました。

1番多いデッキタイプは「ギラティナVstar」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「トリニティノヴァ」で「ギラティナVstar」にエネルギーを付けることができます。

「アルセウスVstar(ギラティナVstar)」デッキはこちら

トドロクツキex

今週4番目に多かったデッキは「トドロクツキex」でした。
使用率は11%で、先週から3ポイント下がりました。

「トドロクツキex」の「くるいえぐる」で相手のポケモンを一撃で倒すことができます。

「トドロクツキex」デッキはこちら

サーフゴーex

今週5番目に多かったデッキは「サーフゴーex」でした。
使用率は7%で、先週から1ポイント上がりました。

1番多いデッキタイプは「オリジンパルキアVstar」と組み合わせたものでした。

「サーフゴーex」デッキはこちら

古代バレット

今週6番目に多かったデッキは「古代バレット」でした。
使用率は5%で、先週はあまり見られませんでした。

「トドロクツキ」や「コライドン」などの様々な古代ポケモンを使用して、戦っていきます。

「古代バレット」デッキはこちら

今後の環境予想

1月26日(金)には強化拡張パック「ワイルドフォース」と「サイバージャッジ」が発売されました。
今週はその中から「トドロクツキ」や「イダイナキバ」を採用した新しいデッキタイプが活躍しました。

今後はそれらの新しいデッキの使用率が徐々に落ち着いてくるのではないでしょうか。