目次
- 概要
- 1 アルセウスVstar
- 2 オリジンパルキアVstar
- 3 ミュウVmax
- 4 ギラティナVstar
- 5 キュレムVmax
- 6 レジギガス
- 7 ロストバレット
- 8 ヒスイゾロアークVstar
- 9 ヒスイヌメルゴンVstar
- 今後の環境予想
概要

9月1日~9月7日に開催されたジムバトル優勝デッキの中で、レシピが公開されており、かつ参加人数やいいね数が多いデッキを112個選び、それらの結果を考察していきます。
9月2日には強化拡張パック「白熱のアルカナ」が発売され、「ジャローダVstar」などの新しいデッキが結果を残しました。
一方「アルセウスVstar」や「オリジンパルキアVstar」、「ミュウVmax」などの既存のデッキも活躍しました。
以下がデッキタイプ別の結果の考察です。
アルセウスVstar
今週1番多かったデッキは「アルセウスVstar」で、使用率は18%でした。
1番多いデッキタイプは「ギラティナVstar」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「トリニティノヴァ」で「ギラティナVstar」にエネルギーを付けることができます。
「アルセウスVstar(ギラティナVstar)」デッキはこちら
オリジンパルキアVstar
今週2番目に多かったデッキは「オリジンパルキアVstar」で、使用率は12%でした。
1番多いデッキタイプは「うらこうさく」の「ジメレオン」、「インテレオン」と組み合わせたものでした。
「オリジンパルキアVstar(インテレオン)」デッキはこちら
ミュウVmax
今週3番目に多かったデッキは「ミュウVmax」で、使用率は11%でした。
ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。
「ミュウVmax」デッキはこちら
ギラティナVstar
今週4番目に多かったデッキは「ギラティナVstar」で、使用率は8%でした。
ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstar、Vmaxポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。
「ギラティナVstar」デッキはこちら
キュレムVmax
今週5番目に多かったデッキは「キュレムVmax」で、使用率は5%でした。
ほとんどが「オリジンパルキアVstar」と組み合わせたデッキタイプでした。
「オリジンパルキアVstar」の「スターポータル」で「キュレムVmax」にエネルギーを付けることができます。
「キュレムVmax」デッキはこちら
レジギガス
「レジギガス」の使用率は4%でした。
様々なタイプのポケモンを採用しているので、臨機応変に相手の弱点を突くことができます。
また非Vデッキなので、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。
「レジギガス」デッキはこちら
ロストバレット
「ロストバレット」の使用率は4%でした。
「ウッウ」や「ヤミラミ」などの非Vポケモンを採用したデッキで、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。
「ロストバレット」デッキはこちら
ヒスイゾロアークVstar
「ヒスイゾロアークVstar」の使用率は4%でした。
「はたらくまえば」の「ビーダル」を採用したデッキタイプが多く見られました。
「ヒスイゾロアークVstar」デッキはこちら
ヒスイヌメルゴンVstar
「ヒスイヌメルゴンVstar」の使用率は4%でした。
「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプが多く見られました。
「ヒスイヌメルゴンVstar」デッキはこちら
今後の環境予想
9月2日に「白熱のアルカナ」が発売され、その中では「ジャローダVstar」が結果を残しました。
しかしその影響は大きいとは言えず、今後も既存のデッキが活躍するのではないでしょうか。
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