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シティリーグシーズン3 7週目 大会結果 環境考察

目次

  • 概要
  • 1 ミュウVmax
  • 2 ルギアVstar
  • 3 ギラティナVstar
  • 4 ロストバレット
  • 5 アルセウスVstar
  • 6 ミライドンex
  • 7 サーナイトex
  • 今後の環境予想

概要

シティリーグシーズン3(オープン)の7週目(3月18日~3月24日)は55大会が開催されました。
ここではその中からベスト4以上の成績を残した220デッキの結果を考察していきます。

先週に引き続き、「ミュウVmax」や「ルギアVstar」などが結果を残しました。

一方、「ミライドンex」の使用率が下がり、「ギラティナVstar」の使用率が上がりました。

以下がデッキタイプ別の結果の考察です。

ミュウVmax

今週1番多かったデッキは「ミュウVmax」でした。
使用率は18%で、先週から4ポイント上がりました。

ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。

「ミュウVmax」デッキはこちら

ルギアVstar

先週に引き続き、今週2番目に多かったデッキは「ルギアVstar」でした。
使用率は15%で、先週から変わりませんでした。

「ルギアVstar」の「アッセンブルスター」で「アーケオス」を出して、「プライマルターボ」で様々なポケモンにエネルギーを付けることができます。

「ルギアVstar」デッキはこちら

ギラティナVstar

同じく、今週2番目に多かったデッキは「ギラティナVstar」でした。
使用率は15%で、先週から4ポイント上がりました。

ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstarポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。

「ギラティナVstar」デッキはこちら

ロストバレット

今週4番目に多かったデッキは「ロストバレット」でした。
使用率は14%で、先週から2ポイント下がりました。

「ヤミラミ」や「ウッウ」などの非Vポケモンを採用したデッキで、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。

「ロストバレット」デッキはこちら

アルセウスVstar

今週5番目に多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は10%で、先週から3ポイント上がりました。

1番多いデッキタイプは「ギラティナVstar」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「トリニティノヴァ」で「ギラティナVstar」にエネルギーを付けることができます。

「アルセウスVstar(ギラティナVstar)」デッキはこちら

ミライドンex

「ミライドンex」の使用率は8%で、先週から6ポイントも下がりました。

ほとんどが「レジエレキVmax」と組み合わせたデッキタイプでした。
「レジエレキVmax」の「トランジスタ」で「ミライドンex」の火力を上げることができます。

「ミライドンex」デッキはこちら

サーナイトex

「サーナイトex」の使用率は6%で、先週から2ポイント上がりました。

「サーナイトex」デッキはこちら

今後の環境予想

強化拡張パック「トリプレットビート」が発売されてから2週間ほど経ちましたが、その環境に与える影響は大きくはありませんでした。
今後も既存の環境デッキが活躍するのではないでしょうか。