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ジムバトル(7月30日~8月5日) 大会結果 環境考察

目次

  • 概要
  • 1 アルセウスVstar
  • 2 ギラティナVstar
  • 3 キュレムVmax
  • 4 ロストバレット
  • 5 オリジンパルキアVstar
  • 6 ヒスイゾロアークVstar
  • 7 ミュウVmax
  • 8 レジギガス
  • 9 こくばバドレックスVmax
  • 今後の環境予想

概要

7月30日~8月5日に開催されたジムバトル優勝デッキの中で、レシピが公開されており、かつ参加人数やいいね数が多いデッキを112個選び、それらの結果を考察していきます。

先週に引き続き、「アルセウスVstar」や「ギラティナVstar」が結果を残しました。

一方、「ミュウVmax」の使用率が下がり、「オリジンパルキアVstar」の使用率が上がりました。

以下がデッキタイプ別の結果の考察です。

アルセウスVstar

先週に引き続き、今週1番多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は18%で、先週から変わりませんでした。

1番多いデッキタイプは「ギラティナVstar」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「トリニティノヴァ」で「ギラティナVstar」にエネルギーを付けることができます。

「アルセウスVstar(ギラティナVstar)」デッキはこちら

同じく1番多いデッキタイプは「インテレオン」と組み合わせたものでした。
「ジメレオン」や「インテレオン」の「うらこうさく」でデッキを回していきます。

「アルセウスVstar(インテレオン)」デッキはこちら

ギラティナVstar

先週に引き続き、今週2番目に多かったデッキは「ギラティナVstar」でした。
使用率は17%で、先週から4ポイント上がりました。

ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstar、Vmaxポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。

「ギラティナVstar」デッキはこちら

キュレムVmax

先週に引き続き、今週3番目に多かったデッキは「キュレムVmax」でした。
使用率は14%で、先週から2ポイント上がりました。

ほとんどが「オリジンパルキアVstar」と組み合わせたデッキタイプでした。
「オリジンパルキアVstar」の「スターポータル」で「キュレムVmax」にエネルギーを付けることができます。

「キュレムVmax」デッキはこちら

ロストバレット

今週4番目に多かったデッキは「ロストバレット」でした。
使用率は13%で、先週から1ポイント上がりました。

「ウッウ」や「ヤミラミ」などの非Vポケモンを採用したデッキで、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。

「ロストバレット」デッキはこちら

オリジンパルキアVstar

今週5番目に多かったデッキは「オリジンパルキアVstar」でした。使用率は11%で、先週から7ポイントも上がりました。

「うらこうさく」の「ジメレオン」や「インテレオン」を採用したデッキタイプが多く見られました。

「オリジンパルキアVstar」デッキはこちら

ヒスイゾロアークVstar

「ヒスイゾロアークVstar」の使用率は6%で、先週から変わりませんでした。

「ビーダル」を採用したデッキタイプが多く見られました。

「ヒスイゾロアークVstar」デッキはこちら

ミュウVmax

「ミュウVmax」の使用率は4%で、先週から3ポイントも下がりました。

ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。

「ミュウVmax」デッキはこちら

レジギガス

「レジギガス」の使用率は3%で、先週から3ポイントも下がりました。

様々なタイプのポケモンを採用しているので、臨機応変に相手の弱点を突くことができます。
また非Vデッキなので、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。

「レジギガス」デッキはこちら

こくばバドレックスVmax

「こくばバドレックスVmax」の使用率は3%で、先週はほとんど見られませんでした。

ほとんどが「デオキシスVstar」と組み合わせたデッキタイプでした。

「こくばバドレックスVmax(デオキシスVstar)」デッキはこちら

今後の環境予想

8月5日(金)には「VSTARスペシャルセット」が発売されました。
今後はその中の「V&VSTARプロモカードパック」に収録されている「ザシアンVstar」などが結果を残すのではないでしょうか。