目次
概要
シティリーグシーズン1(オープン)の2週目(10月7日～10月13日)は35大会が開催されました。
ここではその中からベスト4以上の成績を残した140デッキの結果を考察していきます。
先週に引き続き、「パオジアンex」や「ギラティナVstar」などが結果を残しました。
一方、「リザードンex」の使用率が下がり、「ルギアVstar」の使用率が上がりました。
以下がデッキタイプ別の結果の考察です。
パオジアンex
今週1番目に多かったデッキは「パオジアンex」でした。
使用率は19％で、先週から6ポイント上がりました。
「セグレイブ」の「きょくていおん」で手札からエネルギーを「パオジアンex」に付けて、戦っていきます。
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リザードンex
今週2番目に多かったデッキは「リザードンex」でした。
使用率は16％で、先週から7ポイント下がりました。
1番多いデッキタイプは「ピジョットex」と組み合わせたものでした。
「ピジョットex」の「マッハサーチ」でデッキの安定感を上げることができます。
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ギラティナVstar
今週3番目に多かったデッキは「ギラティナVstar」でした。
使用率は16％で、先週から2ポイント下がりました。
ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstarポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。
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ルギアVstar
今週4番目に多かったデッキは「ルギアVstar」でした。
使用率は12％で、先週から6ポイント上がりました。
「ルギアVstar」の「アッセンブルスター」で「アーケオス」を出して、「プライマルターボ」で様々なポケモンにエネルギーを付けることができます。
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ミュウVmax
今週5番目に多かったデッキは「ミュウVmax」でした。
使用率は10％で、先週から1ポイント下がりました。
ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。
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サーナイトex
今週6番目に多かったデッキは「サーナイトex」でした。
使用率は6％で、先週から2ポイント下がりました。
「サーナイトex」の「サイコエンブレイス」で大量のエネルギーを「サーナイト」などに付けて、戦っていきます。
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今後の環境予想
強化拡張パック「レイジングサーフ」が発売されてから3週間ほどが経ち、新環境も定まってきました。
今後も既存の環境デッキが活躍するのではないでしょうか。
