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シティリーグシーズン1 1週目 大会結果 環境考察

目次

  • 概要
  • 1 リザードンex
  • 2 ギラティナVstar
  • 3 パオジアンex
  • 4 ミュウVmax
  • 5 サーナイトex
  • 6 ミライドンex
  • 7 ルギアVstar
  • 今後の環境予想

概要

シティリーグシーズン1(オープン)の1週目(9月30日~10月6日)は21大会が開催されました。
ここではその中からベスト4以上の成績を残した84デッキの結果を考察していきます。

「ポケモンカード151」や「黒炎の支配者」、「レイジングサーフ」が発売されてから、初めてのシティリーグで、約4か月ぶりの開催となります。
それらの中からは「リザードンex」などが活躍しました。

一方、「ギラティナVstar」や「パオジアンex」などの既存のデッキも引き続き結果を残しています。

以下がデッキタイプ別の結果の考察です。

リザードンex

今週1番多かったデッキは「リザードンex」で使用率は23%でした。

1番多いデッキタイプは「アルセウスVstar」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「スターバース」でデッキの安定感を上げることができます。

「リザードンex」デッキはこちら

ギラティナVstar

今週2番目に多かったデッキは「ギラティナVstar」で、使用率は18%でした。

ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstarポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。

「ギラティナVstar」デッキはこちら

パオジアンex

今週3番目に多かったデッキは「パオジアンex」で使用率は13%でした。

「セグレイブ」の「きょくていおん」で手札からエネルギーを「パオジアンex」に付けて、戦っていきます。

「パオジアンex」デッキはこちら

ミュウVmax

今週4番目に多かったデッキは「ミュウVmax」で使用率は11%でした。

ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。

「ミュウVmax」デッキはこちら

サーナイトex

今週5番目に多かったデッキは「サーナイトex」で使用率は8%でした。

「サーナイトex」の「サイコエンブレイス」で大量のエネルギーを「サーナイト」などに付けて、戦っていきます。

「サーナイトex」デッキはこちら

ミライドンex

「ミライドンex」の使用率は7%でした。

1番多いデッキタイプは「モココ」と組み合わせたものでした。
「モココ」の「エレキダイナモ」で様々な雷ポケモンにエネルギーを付けることができます。

「ミライドンex」デッキはこちら

ルギアVstar

「ルギアVstar」の使用率は6%でした。

「ルギアVstar」の「アッセンブルスター」で「アーケオス」を出して、「プライマルターボ」で様々なポケモンにエネルギーを付けることができます。

「ルギアVstar」デッキはこちら

今後の環境予想

9月22日(金)には「レイジングサーフ」が発売されましたが、「ガブリアスex」や「サーフゴーex」などの使用率はあまり高くありませんでした。
今後も既存の環境デッキが活躍するのではないでしょうか。