目次
- 概要
- 1 ルギアVstar
- 2 ミュウVmax
- 3 アルセウスVstar
- 4 ロストバレット
- 5 レジギガス
- 6 ギラティナVstar
- 7 レジエレキVmax
- 8 オリジンパルキアVstar
- 今後の環境予想
概要
シティリーグシーズン1(オープン)の7週目(11月19日~11月25日)は37大会が開催されました。
ここではその中からベスト4以上の成績を残した148デッキの結果を考察していきます。
先週に引き続き、「ルギアVstar」や「ミュウVmax」などが結果を残しました。
一方、「ロストライコウ」の使用率が下がり、「ムゲンダイナVmax」の使用率が上がりました。
以下がデッキタイプ別の結果の考察です。
ルギアVstar
先週に引き続き、今週1番多かったデッキは「ルギアVstar」でした。
使用率は34%で、先週から3ポイント下がりました。
「ルギアVstar」の「アッセンブルスター」で「アーケオス」を出して、「プライマルターボ」で様々なポケモンにエネルギーを付けることができます。
「ルギアVstar」デッキはこちら
ミュウVmax
先週に引き続き、今週2番目に多かったデッキは「ミュウVmax」でした。
使用率は18%で、先週から1ポイント上がりました。
ほとんどが「ウッウロボ」や「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。
「ミュウVmax」デッキはこちら
アルセウスVstar
先週に引き続き、今週3番目に多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は9%で、先週から1ポイント下がりました。
1番多いデッキタイプは「ジュラルドンVmax」と組み合わせたものでした。
「まてんろう」の「ジュラルドンVmax」は特殊エネルギーを多く採用したデッキに強く出られます。
「アルセウスVstar(ジュラルドンVmax)」デッキはこちら
ロストバレット
先週に引き続き、今週4番目に多かったデッキは「ロストバレット」でした。
使用率は5%で、先週から3ポイント下がりました。
「ウッウ」や「ヤミラミ」などの非Vポケモンを採用したデッキで、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。
「ロストバレット」デッキはこちら
レジギガス
「レジギガス」の使用率は4%で、先週から変わりませんでした。
様々なタイプのポケモンを採用しているので、臨機応変に相手の弱点を突くことができます。
また非Vデッキなので、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。
「レジギガス」デッキはこちら
ギラティナVstar
「ギラティナVstar」の使用率は4%で、先週から1ポイント上がりました。
ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstar、Vmaxポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。
「ギラティナVstar」デッキはこちら
レジエレキVmax
「レジエレキVmax」の使用率は4%で、先週から1ポイント上がりました。
ほとんどが「クワガノンV」と組み合わせたデッキタイプでした。
環境トップの「ルギアVstar」の弱点を突くことができます。
「レジエレキVmax」デッキはこちら
オリジンパルキアVstar
「オリジンパルキアVstar」の使用率は4%で、先週から1ポイント上がりました。
ほとんどが「うらこうさく」の「ジメレオン」や「インテレオン」と組み合わせたものでした。
「オリジンパルキアVstar(インテレオン)」デッキはこちら
今後の環境予想
来週の12月2日(金)にはハイクラスパック「Vstarユニバース」が発売されます。
今後はその中から「レジギガスVstar」などが結果を残すのではないでしょうか。
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