目次
- 概要
- 1 ギラティナVstar
- 2 アルセウスVstar
- 3 キュレムVmax
- 4 ロストバレット
- 5 ミュウVmax
- 6 レジギガス
- 7 オリジンパルキアVstar
- 8 ヒスイゾロアークVstar
- 今後の環境予想
概要
シティリーグシーズン1(オープン)の2週目(10月15日~10月21日)は19大会が開催されました。
ここではその中からベスト4以上の成績を残した76デッキの結果を考察していきます。
先週に引き続き、「ギラティナVstar」や「アルセウスVstar」が結果を残しました。
一方、「オリジンパルキアVstar」の使用率が下がり、「キュレムVmax」や「レジギガス」の使用率が上がりました。
以下がデッキタイプ別の結果の考察です。
ギラティナVstar
今週1番多かったデッキは「ギラティナVstar」でした。
使用率は21%で、先週から2ポイント上がりました。
ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstar、Vmaxポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。
「ギラティナVstar」デッキはこちら
アルセウスVstar
今週2番目に多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は18%で、先週から4ポイント下がりました。
1番多い多いデッキタイプは「ジュラルドンVmax」と組み合わせたものでした。
「まてんろう」の「ジュラルドンVmax」は特殊エネルギーを多く採用したデッキに強く出られます。
「アルセウスVstar(ジュラルドンVmax)」デッキはこちら
次に多いデッキタイプは「ミュウツーV-union」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「スターバース」で「ミュウツーV-union」のパーツを集めることができます。
「アルセウスVstar(ミュウツーV-union)」デッキはこちら
その次に多いデッキタイプは「ギラティナVstar」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「トリニティノヴァ」で「ギラティナVstar」にエネルギーを付けることができます。
「アルセウスVstar(ギラティナVstar)」デッキはこちら
キュレムVmax
同じく今週2番目に多かったデッキは「キュレムVmax」でした。
使用率は18%で、先週から7ポイントも上がりました。
ほとんどが「オリジンパルキアVstar」と組み合わせたデッキタイプでした。
「オリジンパルキアVstar」の「スターポータル」で「キュレムVmax」にエネルギーを付けることができます。
「キュレムVmax」デッキはこちら
ロストバレット
今週4番目に多かったデッキは「ロストバレット」でした。
使用率は8%で、先週から3ポイント下がりました。
「ウッウ」や「ヤミラミ」などの非Vポケモンを採用したデッキで、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。
「ロストバレット」デッキはこちら
ミュウVmax
同じく今週4番目に多かったデッキは「ミュウVmax」でした。
使用率は8%で、先週から1ポイント下がりました。
ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。
「ミュウVmax」デッキはこちら
レジギガス
同じく今週4番目に多かったデッキは「レジギガス」でした。
使用率は8%で、先週はあまり見られませんでした。
様々なタイプのポケモンを採用しているので、臨機応変に相手の弱点を突くことができます。
また非Vデッキなので、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。
「レジギガス」デッキはこちら
オリジンパルキアVstar
「オリジンパルキアVstar」の使用率は4%で、先週から3ポイントも下がりました。
ほとんどが「うらこうさく」の「ジメレオン」や「インテレオン」と組み合わせたものでした。
「オリジンパルキアVstar(インテレオン)」デッキはこちら
ヒスイゾロアークVstar
「ヒスイゾロアークVstar」の使用率は4%で、先週から変わりませんでした。
「ビーダル」を採用したデッキタイプが多く見られました。
「ヒスイゾロアークVstar」デッキはこちら
今後の環境予想
10月21日(金)には拡張パック「パラダイムトリガー」が発売されました。
今後はその中から「ルギアVstar」や「レジドラゴVstar」、「レジエレキVmax」などが活躍するのではないでしょうか。