目次
- 概要
- 1 アルセウスVstar
- 2 ミュウVmax
- 3 オリジンパルキアVstar
- 4 ロストバレット
- 5 ギラティナVstar
- 6 ヒスイゾロアークVstar
- 7 キュレムVmax
- 8 れんげきウーラオスVmax
- 今後の環境予想
概要
9月29日～10月5日に開催されたジムバトル優勝デッキの中で、レシピが公開されており、かつ参加人数やいいね数が多いデッキを112個選び、それらの結果を考察していきます。
先週に引き続き、「アルセウスVstar」や「オリジンパルキアVstar」が結果を残しました。
一方、「ギラティナVstar」や「ヒスイゾロアークVstar」の使用率が下がり、「ミュウVmax」や「れんげきウーラオスVmax」の使用率が上がりました。
以下がデッキタイプ別の結果の考察です。
アルセウスVstar
先週に引き続き、今週1番多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は21％で、先週から変わりませんでした。
1番多いデッキタイプは「ギラティナVstar」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「トリニティノヴァ」で「ギラティナVstar」にエネルギーを付けることができます。
「アルセウスVstar(ギラティナVstar)」デッキはこちら
ミュウVmax
今週2番目に多かったデッキは「ミュウVmax」でした。
使用率は13％で、先週から9ポイントも上がりました。
ほとんどが「ウッウロボ」や「トレッキングシューズ」、「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。
「ミュウVmax」デッキはこちら
オリジンパルキアVstar
今週3番目に多かったデッキは「オリジンパルキアVstar」でした。
使用率は8％で、先週から1ポイント下がりました。
ほとんどが「うらこうさく」の「ジメレオン」や「インテレオン」と組み合わせたものでした。
「オリジンパルキアVstar(インテレオン)」デッキはこちら
ロストバレット
同じく今週3番目に多かったデッキは「ロストバレット」でした。
使用率は8％で、先週から変わりませんでした。
「ウッウ」や「ヤミラミ」などの非Vポケモンを採用したデッキで、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。
「ロストバレット」デッキはこちら
ギラティナVstar
今週5番目に多かったデッキは「ギラティナVstar」でした。
使用率は7％で、先週から7ポイントも下がりました。
ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstar、Vmaxポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。
「ギラティナVstar」デッキはこちら
ヒスイゾロアークVstar
「ヒスイゾロアークVstar」の使用率は4％で、先週から6ポイントも下がりました。
1番多いデッキタイプは「エンペルトV」を採用したものでした。
「キュワワー」などの特性を止めることができ、ロスト型デッキに強く出られます。
「ヒスイゾロアークVstar(水)」デッキはこちら
キュレムVmax
「キュレムVmax」の使用率は4％で、先週から変わりませんでした。
ほとんどが「オリジンパルキアVstar」と組み合わせたデッキタイプでした。
「オリジンパルキアVstar」の「スターポータル」で「キュレムVmax」にエネルギーを付けることができます。
「キュレムVmax」デッキはこちら
れんげきウーラオスVmax
「れんげきウーラオスVmax」の使用率は4％で、先週はほとんど見られませんでした。
ほとんどが「うらこうさく」の「ジメレオン」や「インテレオン」と組み合わせたものでした。
「れんげきウーラオスVmax」デッキはこちら
今後の環境予想
10月8日には約4か月ぶりのシティリーグが開催されます。
今後はファンデッキの使用率が下がり、環境デッキの使用率が上がるのではないでしょうか。
