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ポケカ 旧裏 ファーストデザイン ルール

旧裏とは

旧裏(ファーストデザイン)とは1996年から2001年までに発売された、現在とは裏面のデザインが異なるカードのことを指します。

エネルギーカードなどを含め、現在のスタンダードレギュレーションやエクストラレギュレーションで使えるカードはありません。

レアリティは○、◇、☆の3種類があります。
ただし、第1弾の初版や構築済みデッキなどのカードにはレアリティマークがないものがあります。

一般的なルール

  • バトル場にたねポケモンを伏せた後に、先攻後攻を決める。
  • 相手の手札にたねポケモンがなくて引き直した場合、自分は追加で2枚までカードを引くことができる。
  • トレーナーカードにグッズやサポートなどの区別がない。
  • トレーナーカードは1ターンに何度でも使える。
  • 同じスタジアムであっても、1ターンに何度でも張り替えられる。
  • 先攻でもトレーナーカードが使える。
  • 先攻でもワザが使える。
  • ワザのダメージは弱点、抵抗力の後にポケモンにかかっている効果を計算する。
  • 1ターンに何度でも逃げられる。
  • こんらん状態のポケモンはまず逃げるエネルギーを払い、その後にコインを振り、表なら逃げられる。
  • こんらんによるダメージは20で自身の弱点、抵抗力を計算する。

その他のルール

  • 強力なカードには殿堂ポイントが設けられ、デッキに入れられる枚数を制限される。
  • デッキには20枚以上ポケモンを入れなければならない。
  • 先攻は最初のターンにカードを引くことができない。