目次
- 概要
- 1 ルギアVstar
- 2 ミュウVmax
- 3 アルセウスVstar
- 4 キュレムVmax
- 5 レジギガス
- 6 ギラティナVstar
- 7 レジエレキVmax
- 今後の環境予想
概要

シティリーグシーズン1(オープン)の3週目(10月22日~10月28日)は31大会が開催されました。
ここではその中からベスト4以上の成績を残した124デッキの結果を考察していきます。
先週に引き続き、「アルセウスVstar」が結果を残しました。
一方、「ギラティナVstar」や「キュレムVmax」の使用率が下がり、「ミュウVmax」の使用率が上がりました。
また、10月21日(金)には拡張パック「パラダイムトリガー」が発売され、その中から「ルギアVstar」や「レジエレキVmax」が活躍しました。
以下がデッキタイプ別の結果の考察です。
ルギアVstar
今週1番多かったデッキは「ルギアVstar」でした。
使用率は37%で、新しいデッキです。
「ルギアVstar」の「アッセンブルスター」で「アーケオス」を出して、「プライマルターボ」で様々なポケモンにエネルギーを付けることができます。
「ルギアVstar」デッキはこちら
ミュウVmax
今週2番目に多かったデッキは「ミュウVmax」でした。
使用率は17%で、先週から9ポイントも上がりました。
ほとんどが「ウッウロボ」や「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。
「ミュウVmax」デッキはこちら
アルセウスVstar
今週3番目に多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は13%で、先週から5ポイント下がりました。
1番多いデッキタイプは「ジュラルドンVmax」と組み合わせたものでした。
「まてんろう」の「ジュラルドンVmax」は特殊エネルギーを多く採用したデッキに強く出られます。
「アルセウスVstar(ジュラルドンVmax)」デッキはこちら
キュレムVmax
今週4番目に多かったデッキは「キュレムVmax」でした。
使用率は6%で、先週から12ポイントも下がりました。
ほとんどが「オリジンパルキアVstar」と組み合わせたデッキタイプでした。
「オリジンパルキアVstar」の「スターポータル」で「キュレムVmax」にエネルギーを付けることができます。
「キュレムVmax」デッキはこちら
レジギガス
今週5番目に多かったデッキは「レジギガス」でした。
使用率は6%で、先週から2ポイント下がりました。
様々なタイプのポケモンを採用しているので、臨機応変に相手の弱点を突くことができます。
また非Vデッキなので、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。
「レジギガス」デッキはこちら
ギラティナVstar
「ギラティナVstar」の使用率は5%で、先週から16ポイントも下がりました。
ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstar、Vmaxポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。
「ギラティナVstar」デッキはこちら
レジエレキVmax
「レジエレキVmax」の使用率は5%で、新しいデッキです。
ほとんどが「クワガノンV」と組み合わせたデッキタイプでした。
環境トップの「ルギアVstar」の弱点を突くことができます。
「レジエレキVmax」デッキはこちら
今後の環境予想
10月21日(金)には拡張パック「パラダイムトリガー」が発売され、その中から「ルギアVstar」や「レジエレキVmax」が結果を残しました。
今後はそれらの新しいデッキの使用率が落ち着き、既存のデッキの使用率が戻ってくるのではないでしょうか。
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