目次
- 概要
- 1 オリジンパルキアVstar
- 2 ミュウVmax
- 3 アルセウスVstar
- 4 ムゲンダイナVmax
- 5 ハピナスV
- 6 ヒスイダイケンキVstar
- 今後の環境予想
概要

シティリーグシーズン6の1週目(4月23日~4月29日)は52大会が開催されました。
ここではその中からベスト4以上の成績を残した208デッキの結果を考察していきます。
4月8日には拡張パック「タイムゲイザー」と「スペースジャグラー」が発売されました。
その中から「オリジンパルキアVstar」や「オリジンディアルガVstar」、「レジギガス」などのデッキが結果を残しました。
また「ミュウVmax」や「アルセウスVstar」などの既存のデッキも引き続き、結果を残しました。
以下がデッキタイプ別の結果の考察です。
オリジンパルキアVstar
今週1番多かったデッキは「オリジンパルキアVstar」でした。
使用率は31%でした。
ほとんどが「うらこうさく」の「ジメレオン」や「インテレオン」を採用したデッキタイプでした。
「オリジンパルキアVstar」デッキはこちら
ミュウVmax
今週2番目に多かったデッキは「ミュウVmax」でした。
使用率は21%でした。
ほとんどが「ウッウロボ」や「バトルVIPパス」を採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。
「ミュウVmax」デッキはこちら
アルセウスVstar
今週3番目に多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は20%でした。
一番多いデッキタイプは「ジュラルドンVmax」と組み合わせたものでした。
「まてんろう」の「ジュラルドンVmax」は特殊エネルギーを多く採用したデッキに強く出られます。
「アルセウスVstar(ジュラルドンVmax)」デッキはこちら
次に多いデッキタイプは「インテレオン」と組み合わせたものでした。
「インテレオン」や「ジメレオン」の「うらこうさく」でデッキを回していきます。
「アルセウスVstar(インテレオン)」デッキはこちら
ムゲンダイナVmax
今週4番目に多かったデッキは「ムゲンダイナVmax」でした。
使用率は4%でした。
「ミュウVmax」には有利ですが、「頂への雪道」や「崩れたスタジアム」が苦手です。
「ムゲンダイナVmax」デッキはこちら
ハピナスV
今週5番目に多かったデッキは「ハピナスV」でした。
使用率は3%でした。
ほとんどが「ミルタンク」を採用したデッキタイプでした。
非Vが少ないデッキに強く出られます。
「ハピナスV(ミルタンク)」デッキはこちら
ヒスイダイケンキVstar
同じく今週5番目に多かったデッキは「ヒスイダイケンキVstar」でした。
使用率は3%でした。
「ミュウVmax」の弱点を突けるデッキになります。
「インテレオン」を採用したデッキタイプが多く見られました。
「ヒスイダイケンキVstar」デッキはこちら
今後の環境予想
4月8日には拡張パック「タイムゲイザー」と「スペースジャグラー」が発売され、「オリジンパルキアVstar」が環境トップに躍り出ました。
今後は「オリジンパルキアVstar」の弱点を突ける「カプ・コケコVmax」などの雷デッキが使用率を上げるのではないでしょうか。
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