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シティリーグシーズン5 7週目 大会結果 環境考察

目次

  • 概要
  • 1 アルセウスVstar
  • 2 ミュウVmax
  • 3 れんげきウーラオスVmax
  • 4 ヒスイダイケンキVstar
  • 5 れんげきインテレオンVmax
  • 今後の環境予想

概要

シティリーグの7週目(3月5日~3月11日)は30大会が開催されました。
ここではその中からベスト8以上の成績を残した240デッキの結果を考察していきます。

先週に引き続き、「アルセウスVstar」や「れんげきウーラオスVmax」が結果を残しました。
一方、「カラマネロ」や「ムゲンダイナVmax」の使用率が下がり、「ミュウVmax」や「ヒスイダイケンキVstar」の使用率が上がりました。

以下がデッキタイプ別の結果の考察です。

アルセウスVstar

先週に引き続き、今週1番多かったデッキは「アルセウスVstar」でした。
使用率は36パーセントで、先週から2ポイント上がりました。

カードパワーの高さと、汎用性の高さから多く使用されているデッキです。

一番多いデッキタイプは「ジュラルドンVmax」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の苦手な「れんげきウーラオスVmax」に「まてんろう」の「ジュラルドンVmax」が強く出られます。

「アルセウスVstar(ジュラルドンVmax)」デッキはこちら

その次に多いデッキタイプは「インテレオン」と組み合わせたものでした。
サブアタッカーを採用せずに、「インテレオン」や「ジメレオン」の「うらこうさく」でデッキを回していきます。

「アルセウスVstar(インテレオン)」デッキはこちら

その次に多いデッキタイプは「はくばバドレックスVmax(白馬)」と組み合わせたものでした。
「アルセウスVstar」の「トリニティノヴァ」は「白馬」の「ダイランス」とかみ合い、「頂への雪道」は「ミュウVmax」に刺さります。

「アルセウスVstar(白馬)」デッキはこちら

ミュウVmax

今週2番目に多かったのは「ミュウVmax」でした。
使用率は15%で、先週から7ポイントも上がりました。

カードパワーの高さから、多く使用されているデッキです。

ほとんどが「ウッウロボ」や「バトルVIPパス」を採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。

「ミュウVmax」デッキはこちら

れんげきウーラオスVmax

今週3番目に多かったのは「れんげきウーラオスVmax」でした。
使用率は10%で、先週から1ポイント上がりました。

「アルセウスVstar」の弱点を突けるデッキになります。
また「キョダイレンゲキ」で同時に複数のポケモンを倒せるので、非Vデッキに強く出られます。

「れんげきウーラオスVmax」デッキはこちら

ヒスイダイケンキVstar

先週に引き続き、今週4番目に多かったのは「ヒスイダイケンキVstar」でした。
使用率は8%で、先週から4ポイントも上がりました。

「ミュウVmax」の弱点を突けるデッキになります。
「インテレオン」と組み合わせたデッキタイプが多く見られました。

「ヒスイダイケンキVstar」デッキはこちら

れんげきインテレオンVmax

今週5番目に多かったのは「れんげきインテレオンVmax」でした。
使用率は6%で、先週から3ポイント上がりました。

「頂への雪道」を採用したデッキタイプが多く見られました。

「れんげきインテレオンVmax」デッキはこちら

今後の環境予想

強化拡張パック「バトルリージョン」の発売から2週間経ち、新環境が定まりつつあります。

今後も既存の環境デッキが結果を残すのではないでしょうか。