目次
- 概要
- 1 ルギアVstar
- 2 ミュウVmax
- 3 アルセウスVstar
- 4 レジギガス
- 5 ギラティナVstar
- 6 レジエレキVmax
- 7 キュレムVmax
- 今後の環境予想
概要

シティリーグシーズン2(オープン)の1週目(12月3日~12月9日)は38大会が開催されました。
ここではその中からベスト4以上の成績を残した152デッキの結果を考察していきます。
12月2日(金)にはハイクラスパック「VSTARユニバース」が発売されました。
その中に収録された「レジギガスVstar」や「バオッキーVstar」はあまり活躍することができませんでした。
一方、「ルギアVstar」や「ミュウVmax」などの既存のデッキは、前シーズンから引き続き結果を残しました。
以下がデッキタイプ別の結果の考察です。
ルギアVstar
今週1番多かったデッキは「ルギアVstar」で、使用率は37%でした。
「ルギアVstar」の「アッセンブルスター」で「アーケオス」を出して、「プライマルターボ」で様々なポケモンにエネルギーを付けることができます。
「ルギアVstar」デッキはこちら
ミュウVmax
今週2番目に多かったデッキは「ミュウVmax」で、使用率は15%でした。
ほとんどが「ウッウロボ」や「バトルVIPパス」などを採用したデッキタイプでした。
序盤から盤面を整えられ、安定して戦っていけます。
「ミュウVmax」デッキはこちら
アルセウスVstar
今週3番目に多かったデッキは「アルセウスVstar」で、使用率は8%でした。
1番多いデッキタイプは「ジュラルドンVmax」と組み合わせたものでした。
「まてんろう」の「ジュラルドンVmax」は特殊エネルギーを多く採用したデッキに強く出られます。
「アルセウスVstar(ジュラルドンVmax)」デッキはこちら
レジギガス
今週4番目に多かったデッキは「レジギガス」で、使用率は6%でした。
様々なタイプのポケモンを採用しているので、臨機応変に相手の弱点を突くことができます。
また非Vデッキなので、取られるサイドが少ないというメリットを持っています。
「レジギガス」デッキはこちら
ギラティナVstar
「ギラティナVstar」の使用率は3%でした。
ほとんどが「キュワワー」や「ミラージュゲート」を採用したデッキタイプでした。
相手のVstar、Vmaxポケモンも一撃で倒せる火力を持っています。
「ギラティナVstar」デッキはこちら
レジエレキVmax
「レジエレキVmax」の使用率は3%でした。
ほとんどが「クワガノンV」と組み合わせたデッキタイプでした。
環境トップの「ルギアVstar」の弱点を突くことができます。
「レジエレキVmax」デッキはこちら
キュレムVmax
「キュレムVmax」の使用率は3%でした。
ほとんどが「オリジンパルキアVstar」と組み合わせたデッキタイプでした。
「オリジンパルキアVstar」の「スターポータル」で「キュレムVmax」にエネルギーを付けることができます。
「キュレムVmax」デッキはこちら
今後の環境予想
12月2日(金)にはハイクラスパック「VSTARユニバース」が発売されました。
しかし、その中に収録された新規カードはあまり活躍することができませんでした。
今後も前環境で活躍したデッキが結果を残すのではないでしょうか。